学術大会
密教図像学会第43回学術大会
- 2024年(令和6年)度密教図像学会総会 第43回学術大会
※ 終了しました。
- 日時 2023年(令和5年)12月2日(土)
会場 種智院大学 306教室
9:00 受付開始
10:00 開会挨拶
研究発表(発表時間25分、質疑応答10分)
1.10:05~10:40 釈迦の妃の因縁譚としてみる燃燈仏授記図
小山一太(龍谷大学非常勤講師)
2.10:45〜11:20 金剛甘露4種曼荼羅の性格−各種曼荼羅主尊の図像学的特徴を中心にー
大観慈聖(京都大学大学院修了)
3. 11:25〜12:00 指先を下に向ける施無畏印について−ウダヤギリ大塔四仏との関係を中心として−
田中公明([公益]中村元東洋学研究所専任研究員 )
12:00〜13:30 昼食・委員会
4.13:30~14:05 「ラマダンパ・ヴァジュラーヴァリー曼荼羅集」について
菊谷竜太(高野山大学准教授)
5.14:10~14:45 ネパール仏教における毘沙門天の図像をめぐって
スダン・シャキャ(種智院大学教授)- 14:45〜15:00 休憩
6.15:00〜15:35 十六善神図における常啼と法涌
松岡久美子(近畿大学准教授)
7.15:40〜16:15 蓮華三昧院蔵阿弥陀三尊像再考−『観無量寿経』の造形としての解釈と位置づけ−
冨島義幸(京都大学教授)
総会 16:20〜17:20