密教図像学会

刊行物

第21号
新出の高野大師四社明神画像について内田啓一1
タミルナードゥ州に現存する石彫仏像(調査報告)袋井由布子1
ジャワの金剛部系尊格の現存作例について伊藤奈保子16
シャル寺の曼荼羅壁画について(Ⅲ):プトゥンの金剛界曼荼羅理解川崎一洋37
「四種護摩本尊並眷族図像」における降三世マンダラ諸尊について:巻頭六尊の再検討安元剛48
第22号
双身毘沙門天小像の諸相村田靖子1
申生贅語:孝子伝図と孝子伝黒田彰17
鎌倉末期における涅槃図像の変容:誓願寺本を中心として加藤善朗32
城陽市極楽寺阿弥陀如来立像について:仏師行快と快慶晩年の事績近藤謙46
密教論師としてのRatnakīrti:Śāsanasarvasvakasādhanaをめぐって桜井宗信1
バリ・ヒンドゥー寺院の神像について:バドゥブラン・プサ寺院の事例報告山口しのぶ15
統一新羅:高麗前期の石塔における四仏について:東面の円形持物を執る如来像を中心に水野さや28
アジャンター第2窟後廊左右祠堂のヤクシャ像について:王朝とヤクシャ信仰をめぐる問題永田郁48
第23号
魏陽贅語:孝子伝図と孝子伝黒田彰1
「西国三十三所順礼元祖十三人先達御影像」について白木利幸19
中国における騎獅文殊と騎象普賢の成立と一対化過程に関する一試論朴享國1
NāgabodhiのŚrī-guhyasamājamaṇḍa-lopāyikā-viṃśati-vidhiにおけるマンダラの度量法田中公明26
いわゆるVajrācāryanayottamaについて苫米地等流40
Kriyāsaṃgraha所説の金剛界マンダラについて:枰線儀軌を中心として松尾力51
北西インドにおける密教図像の展開:特に中国と西チベットへの流伝を視野に入れて安元剛69
インドネシアの財宝尊の現存作例について伊藤奈保子100
第24号
山本兆揚翁と両界曼荼羅真鍋俊照1
韓国灌燭寺石造菩薩立像の特色に関する二、三の考察岩崎和子7
日本における不動明王の図像展開に関する一試論:特に頂髻を表す不動明王について見田隆鑑22
総持寺所蔵銅板線刻蔵王権現像の再検討:刻字面の解釈を中心に太田雅子42
カーンヘーリー第三窟の初期仏陀像造例について平岡三保子1
古代インドにおける蓮華手ヤクシャと観音菩薩の関係について:「ヤクシャの菩薩化」をめぐる問題永田郁16
中央チベットにおける不動の図像的な問題大羽恵美31
第25号
薬師寺の聖徳太子像と四天王寺の「泰川勝像」石川知彦1
金剛界八十一尊曼荼羅諸本に於ける各尊像の若干の相違について:五佛を中心に・制作側の観点から長谷法寿16
但馬・今滝寺所蔵孔雀明王象の図像学的考察:中世日本における祈雨・孔雀経法の実践、そして思想をめぐって橋本愛子28
北野天満宮所蔵「北野社絵図」に関する一考察郷司泰仁46
アジャンター石窟における「従三十三天降下」の図について福山泰子1
スワート・カシュミール地域のブロンズ像の様式的源流について:パキスタン山間部の仏坐像を中心として安元剛19
現存する「大清乾隆年敬造」銘の仏像群と宝相楼仏像群について那須真裕美47
第26号
法隆寺再建をめぐる政治状況と五重塔塔本四面具山岸公基1
法隆寺五重塔塔本塑像西面の復原的考察野村昌弘17
法相曼荼羅の諸相とその系譜について多川文彦31
胎蔵曼荼羅第三重の成立過程田中公明1
中央チベットにおける八大菩薩と併置される仏と守門神大羽恵美13
ヤッカウランダ周辺の仏教遺跡井上陽31
大理国時代の密教における八大明王の信仰川崎一洋48
ガンダーラの「誕生」図にみる文化基盤上枝いづみ62
第27号
新出の同形同寸の銅製不動明王立像について村田靖子1
蓮華三昧院所蔵阿弥陀三尊像について高間由香里15
「ナーマサンギーティ文殊」の図像と典拠についての一考察スダン・シャキャ1
北西インドにおける『大日経』系毘慮遮那と三部の作例について:アジアにおける、図像と思想の展開を視野に入れて安元剛22
ハリプルの四仏について田中公明48
ジャワの浮き彫りと南インドの図像:「カメの空中飛行」の造形と文献の照応松村恒60
中国陝西省延安市安塞謙樊庄石窟について:陝北地方における北宋の石窟造営とその背景に関するてがかりとして水野さや69
第28号
善光寺式阿弥陀三尊の模像製作について:滋賀新善光寺の善光寺式阿弥陀三尊像を例に松岡久美子1
山景をそなえた阿弥陀仏五十菩薩像について小野英二18
『諸仏菩薩金剛等啓請』所収の「毘盧遮那修習啓請次第」について川崎一洋32
デーヴァとアスラの戦闘理由:パーリ語文献を中心に西谷功1
『タントラ部集成』に収録される秘密集会曼荼羅について張雅静22
第29号
天台大師智顗の肖像:延暦寺本をめぐって吉村稔子1
平安時代前期・中期における孔雀経法の形成と展開:空海請来から藤原道長による平産の祈りへ橋村愛子15
千手観音眷族の功徳天と婆藪仙をめぐって濱田瑞美39
神変と光背に関する一考察熊谷貴史58
運慶壮年期における造形表現と造像環境について:興福寺木造釈迦仏頭を中心に植村拓哉73
トンワトゥンデンとは何か?:タンカの起源と『文殊師利根本儀軌経』田中公明1
ギルギット地域・タルパンの陀羅尼刻文と、観音「随心呪」について:観音信仰からターラー信仰へ安元剛10
第30号
密教図像学会三十周年記念中国仏教美術見学会:太原・五台山・応県・雲崗頼富本宏1
松島五大堂の五大明王象に関する一考察見田隆鑑20
仁海本仁王経曼荼羅の思想的裏付け:金剛利菩薩の三昧耶形を中心に鍵和田聖子48
Kambalapāda(La ba pa)『チャクラサンヴァラ成就法』:その構成と観想法桜井宗信1
韓国国立中央博物館所蔵の金銀製小型仏龕に関する一考察瀧朝子19
チベットにおける四天王の図像について大羽恵美33

連絡先

密教図像学会

〒600-8268
京都市下京区七条通大宮東入大工町125-1
龍谷大学文学部 入澤崇研究室気付
密教図像学会事務局

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