学術大会
密教図像学会第42回学術大会
- 2023年(令和5年)度密教図像学会総会 第41回学術大会
- 日時 2022年(令和4年)11月19日(土)
会場 同志社大学今出川キャンパス 良心館RY103教室
※ 終了しました。
9:00 受付開始
9:25 開会挨拶
研究発表(発表時間25分、質疑応答10分)
1.9:30~10:05 『金剛甘露タントラ』所説の曼荼羅について-第1章,第6章,第8章,第9章の記述を中心に-
大観慈聖(京都大学大学院修了)
2.10:05~10:40 九鈷杵の意図と用途について
徳重弘志(高野山大学密教文化研究所専任研究院)
3. 10:40~11:15 剣を持物とする毘沙門天像について
高口 柚(同志社大学大学院博士後期課程 )
4. 11:15~11:50 『金剛頂経』系儀軌における愛染明王について
木村美保(大正大学綜合佛教研究所研究員)
11:50〜13:30 昼食・委員会
5.13:30~14:00 特別講演 福知山市観音寺不動明王立像について
井上一稔(同志社大学教授)
6.14:00~14:35 摂山棲霞山石窟における「弥勒下生龕像」について
馬 歌陽(早稲田大学大学院博士後期課程)
7.14:35~15:10 新知恩院本「六道絵」の「餓鬼道幅」に関わる図像学的考察
戴 鶯(龍谷大学大学院博士後期課程)
8.15:20~15:55 比叡山延暦寺蔵「阿弥陀八大菩薩像」の受容と信仰
宇代貴文(比叡山国宝館学芸員)
9.15:55~16:30 シュリー/ラクシュミー像に見られる最初期の蓮華座- 杉本瑞帆(龍谷大学非常勤講師)
- 10.16:30~17:05 仏教衰退期のボードガヤーの状況とその特異性について
- 福山泰子(龍谷大学教授)
密教図像学会2023年度(令和5)総会 17:10~17:50